ひげレーザー脱毛の避けては通れない道

ひげのレーザー脱毛をする上で一度は通らざるを得ない道とは。痛み意外にももう一つあるんです。

それが、泥棒ひげと呼ばれているものです。

個人差があるとはいえ、ひげをレーザー脱毛した誰もが経験することです。

一体何なのか?

レーザー照射後、1週間位すると、黒く目立つひげの状態になります。このひげが濃い人の青ひげとも違う独特のひげの状態が泥棒ひげです。その正体は、ひげの燃えカスともいわれていますが、定かではありません。

レーザー照射後一週間くらいは、「効き目ないんじゃ?」と思ってしまう程、いつもと変わらない感じのひげが生えてきます。

このひげはちょっとつまんだだけで、抜けるものもあれば、抜けないものもあります。雑菌が入って炎症を起こさないためにも、抜けないひげは無理に抜かない方がいいです。

その後、避けては通れない泥棒ひげの期間に入ります。大体1週間ほど続くようです。

ひげで悩んでいるから脱毛した人には、全く逆とも言える悪夢のような状態ですが、この期間を通りすぎると、今までひげで悩んでいたことが嘘のようなツルツルの状態になります。

体験者からのアドバイス

このひげの濃い泥棒ひげをどうすごせばいいのか、体験者のアドバイスを紹介します。

体験談などから、泥棒ひげになる時期がある程度予想できるので(体験者に感謝ですね)、

「生活する上で大事な人と会う予定がある場合は、その予定と泥棒ひげ状態の期間が重ならないようにレーザー照射のスケジュールを組んだ方がよい」

全く人と合わない、ということはできませんが、長期休暇の前に脱毛して、休暇中に泥棒ひげが来るようにするなどした方がいいようです。

また、季節も大事かもしれません。外へ出るときは、マスクで隠すことが出来ますので、風邪の流行る冬や花粉症の時期などはマスクをしていても不自然じゃないのでいいかもしれません。

あとは自分が気にしているほど、他人は気にかけてないという気の持ち方でしょうか。


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