一体どんな流れでひげのレーザー脱毛が行われるのか、その流れを紹介します。
レーザー照射の予約(次回の予約)
ひげのレーザー脱毛をするには、ネットなどで良さそうなクリニックを探し、まずは問い合わせて、テスト照射の予約をします。
2回目の本照射以降も予約制ですので、飛び込みで行って脱毛というわけにはいきません。必ず次回の予約をします。
レーザー照射の準備(テスト照射当日)
照射当日はひげを剃って行きます。効率良くレーザー照射を行うために、レーザー脱毛をするときは、ひげを剃った状態で行います。この時、毛抜きで抜くのはダメ!毛根だけ残っていると脱毛効果が少なくなります。
こちらもチェック!ひげのレーザー脱毛前の注意
レーザーが照射される時間は一瞬です。眼はゴーグルで保護します。
テスト照射では本照射よりも低めの出力(家庭用レーザー脱毛器程度)で行います。
ここで始めて「輪ゴムでパチンとはじいたよう」とか「熱い油が顔にはねた感じ」など、噂の痛みを体験します。テストでは余裕でも本照射はそうでもないです。痛いけど我慢!
レーザー照射時には、ヤケド防止などのため、同時に皮膚を冷却します。レーザー照射が終わった後も肌をクールダウンします。
これで1回のひげの脱毛が終了。
レーザー照射後は、クリニックで処方される軟膏を塗って、ひげの脱毛をした肌を保護します。当日は、照射した毛穴周辺が赤く炎症を起こすことがありますが、その「赤み」一晩もすればなくなります。
予め、人に見られるのが恥ずかしい方は、マスクなどを用意しておくといいかもしれません。夏はかえって目立つかも。
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